新体制への移行

令和元年12月2日

日本人間関係学会 会員各位

一般社団法人 日本人間関係学会理事長 山本 克司

現執行部体制の総辞職と新体制への移行について
理事長候補者の公募

師走の候、会員の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より学会活動にご高配を賜り、衷心よりお礼申し上げます。理事長に就任して1年余、学会の課題の解決と発展に尽力して参りました。将来ビジョンを示し、会員の自己実現が最大限図れるように配慮したつもりです。詳細については、HPに掲載しています。しかし、残念ながら一部理事において、将来ビジョンの不一致が発生いたしました。理事会の不協和音は健全な学会活動に支障を生じます。この点について、学会の会則を検討し、より良き方向性を考えましたが、明文規定がありません。それゆえに、幅広く会員の民意を問い、将来に遺恨無きよう、以下の対応を取りたいと考えます。

1.理事長・事務局長以下現執行部(常任理事・理事)は総辞職する。但し、活動の空白期間を作らないために、12月8日の臨時総会修了を以て、任期を修了する。

2.幅広く民意を問い、学会の将来を明確にするために12月7日(土曜日)までに以下の書類を事務局宛にメールで送付する。

(1)推薦人2名の氏名と連絡先
(2)執行部候補者(理事長・副理事長・常任理事・理事・事務局等)の名簿
(3)将来構想についての文書
(4)事業計画

3.臨時総会において理事長候補者のビジョンを公開し、理事長候補者および執行部体制を決めた後、ホームページで会員に周知する。

  以 上