教育部会 活動報告
日頃よりお世話になっております。教育部会の今後の日程について、掲載いたします。
皆様のご参加お待ちしております。また、教育部会で取り上げて欲しいテーマや事例のリクエストを、絶賛募集中です。
今後の日程
第31回 2019年 1月 20日(日)
第32回 2019年 3月 3日(日)
第31回 教育部会
日時: 平成31年1月20日(日)14:00〜17:00
会場:東京都千代田区外神田2丁目2-17
共同ビル(万世)8F 84-B号室
秋葉原/御茶ノ水 レンタルスペース 会議室
地図URL https://goo.gl/maps/8GLqAwDp97q
【駅から施設までのご案内】
<秋葉原駅からご利用の場合>
1、秋葉原駅電気街口を出て中央通りを渡ってください(マツモトキヨシ、オノデン、かつや などがある方向です)
2、そのまま高架下沿いを直進(左手にケンタッキー、 右手に東京レジャーランドなどを目印に)し、
昌平橋交差点(国道17号線中央通り)を渡ってください(左手にまぐろ亭 等を目印にしてください)
3、そのままさらに直進をして頂き、外神田2丁目交差点を超えた3つ目のビルになります。
(手前にミニストップとウエルシアがあります)
<御茶ノ水駅からご利用の場合>
1、JRをご利用の場合、聖橋口から聖橋を渡って下の道に降りてください
2、降りた箇所から外堀通りを秋葉原方面に進んでください
3、ミニストップとウエルシアが見えてきますので
その2つ手前のビルになります
※丸ノ内線からご利用の場合は2番出口から
左に出て頂き、外堀通りを真っ直ぐ秋葉原方面に直進してください。ミニストップとウエルシアが見えてきますのでその2つ手前のビルになります
今回のテーマ
・問題提起
なぜ、教師、学校、教育委員会は、いじめを認めようとしないのか
-いじめ自殺事件にみる保身の背景-
※参加の方々のご意見をお待ちしています。 占部愼一
・「不登校生の進路決定過程」 田中典子
会費:一般1000円 学会員500円
第30回 教育部会
日時: 平成30年11月4日(日)14:00〜17:00
会場: 悠々舎 (東京都港区三田4丁目‐6‐18 M&M ビル3階) 白金高輪駅下車 2番出口より桜田通り4分
今回のテーマ
・「スティグマ(stigma 汚名)の構造と機能-いじめ自殺事件例 を踏まえた対策検討-」 占部愼一
・「学校における子どものセルフ・ディフェンスについて」 田中典子
概要
いじめによる自殺事件が後を絶たない。これらの事件に共通していることは、加害者が人間の尊厳を無視した暴力や嫌がらせを日常的に行うと同時に、容貌やスタイルや能力などを侮蔑した言辞によるスティグマ、さらには性的に晒しものにした屈辱的な動画によるスティグマなどを被害者に貼りつけている点である。この嗜虐に満ちた重層的ないじめによって逃げ場を失った被害者は、絶望の淵に追いやられついには自殺を選択してしまうのである。
今回は、このスティグマの構造と機能を解析し、いじめを予防、阻止する対策を検討し合います。
多くの方の参加をお待ちしています。
第29回 教育部会
日時:平成30年9月2日(日)
共催:研究委員会
今回のテーマ
・「自殺についての学び」田中典子
・「シニア学びと活性化プロジェクト(発足会)」占部慎一
第28回 教育部会
日時: 平成30年7月1日(日)14:00〜17:00
会場: 東京理科大学 神楽坂キャンパス 森戸第3会議室(東京都新宿区神楽坂4-2-2)
今回のテーマ
・「不登校生はなぜ家に居るのかー教育社会学の俯瞰ー」田中典子
・「高次アクティブラーニング (目標創造型アクティブラーニング+ディープアクティブラーニング)実践例の検討」
占部愼一 ※時間の都合により前回未報告
第27回 教育部会
日時: 平成30年5月6日(日)14:00〜17:00
会場: アーツセラピー研究所(東京都目黒区上目黒1-2-11 藤和中目黒コ ープ1階)中目黒駅、徒歩5分
今回のテーマ
・「高次アクティブラーニング(目標創造型アクティブラーニング+ディープアクティブラーニング)実践例の検討」
――占部愼一
・「新年度スタートからの不登校対応 ~登校渋りが始まった?!~」――田中典子
※当日のお問い合わせ先は、案内の2ページ目をご参照ください。
第26回 教育部会
日時: 平成30年3月4日(日)14:00〜17:00
会場: 東京理科大学 神楽坂キャンパス 森戸第2会議室(東京都新宿区神楽坂4-2-2)
今回のテーマ:「新年度にまつわる教育現場の不安―教師・子ども・親―」
占部愼一先生が英国Durham大学の客員研究員として現在イギリスに滞在しております。
そのため、今回の教育部会は田中典子先生が講師として担当されます。
占部愼一先生近況
皆さんこんにちは。私は英国 Durham 大学から Visiting Scholar(客員研究員) として招待していただき、
1月末から Durhamに滞在しています。 日本と違う文化に慣れないことばかりですが、約130年前、
単身ロンドン に渡り貧困にもめげず大英博物館の一隅で6年間研究し続け、無冠の身でネイチャーに
51本もの論文を書いた南方熊楠の情熱に思いを馳せ、ポジティブに過ごしています。続きはこちら(PDFファイル)
第25回 教育部会
日時: 平成30年1月14日(日)
今回のテーマ
・「学生の可能性の開発 -LBD(Learning by Design)を基調とするDAL(ディープアクティブラーニング)の試み-」
――占部愼一
・「職場におけるコミュニケーション」――田中典子
第24回 教育部会
いじめ、不登校の悩みに応える ~1人で悩まないで~
近年、ますます問題視されている、いじめ・不登校問題。
痛ましいニュースも次から次へと後を絶ちません。
そもそも、いじめとは…?これがはっきりと説明できなければ解決の糸口を見いだせません。
私達はどのように対応すべきなのでしょうか?
また、不登校・引きこもることによって子ども達は何を訴えているのでしょうか?
言葉にならない思いを必死に受け止めようと臨床現場で活躍中の講師とともに実際の悩みケースを検討する形で
ディスカッションを行っていきます。 なお、取り上げて欲しい事例を参加申込みと同時に受け付けております。
今回のテーマ
「不登校生の保護者心理」-田中典子
「ディープアクティブラーニングへの架橋―真正性とスキャホールディング(足場づくり)の探究―」-占部愼一
開催概要
日時 | 平成29年11月5日(日)14:00〜17:00 |
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会場 | 東京理科大学 神楽坂キャンパス 森戸第2会議室(東京都新宿区神楽坂4-2-2) アクセスマップはこちら |
対象 | 教育・臨床現場をお持ちの方、保護者の方、学生 |
参加費 | 一般1,000円 / 会員500円 |